強いUV(紫外線)は遺伝子変異を起こし発癌させる

太陽光を浴びすぎると皮膚癌になるリスクが高まることは、よく知られています。あの光の中には、人間の体に危険性をおよぼす紫外線(UV)が含まれていて、それが細胞内の遺伝子を損傷させ続けることで、ある日突然変異を起こし、正常な細胞からガン細胞へと変化します。

 

 

大人よりも子どもは紫外線に対する抵抗力が弱いので、NHKさんでは子どもの日焼けについて、生活情報ブログにまとめられています。

 

>> 子どもを紫外線から守る取り組み

 

 

「布団を干すと殺菌できる」というのは、太陽光に含まれるUVのおかげなのです。その他にも臭いのするスニーカー。あれは、スニーカーに潜む細菌の増殖が原因で、天日干しで消臭できるのは、UVによって臭いの原因菌を殺しているからです。

 

 

 

この原理を応用したのが、家庭用の水虫治療器になります。水虫の原因菌である白癬菌にUVをあてることで、白癬菌が死滅するのを期待した商品です。

 

当然ですが、水虫治療器は私たちの正常な足の細胞にもUVが直接あたります。これによって、正常細胞の遺伝子が変異して発ガンリスクが高まるのでしょうか?

水虫治療器で皮膚ガンになることはないが・・・

ご安心ください。日本国内で作られた家庭用水虫治療器であれば、まず皮膚ガンになることはありません。UVの強度を低くしているので、使用目安時間を大幅に超えて連続で照射しない限り、正常な細胞にほとんど影響をおよぼしません。

 

 

では、このレベルのUVで水虫の原因となる白癬菌を死滅させれるのでしょうか?

 

 

ご察しの通り、まず無理でしょう。白癬菌は角質層の内部や表面に存在します。表面上のものはある程度殺菌できるでしょうが、内部のものを殺すとなると、そのレベルの強さでUVを当て続けなければいけません。

 

角質層内部では、私たちの生きた正常細胞が細胞分裂をしています。白癬菌のみならず、これらにも強いUVがあたるわけですから、遺伝子変異がおこる可能性が高まります。

 

 

つまり、家庭用の水虫治療器で水虫を完治させることはできないと考えた方がよいのです。おそらく商品ページにも、「水虫を軽減」や「白癬菌を減少」など、今の状態を緩和する表現がされていると思います。

 

もし、「自宅で白癬菌を完全死滅!家庭用UV水虫治療器」なんて商品が発売されたら、怖くて使うことができません。水虫を完治させた代償に皮膚ガンになったらたまりませんね。

なぜ、ワキに使える紫外線治療器には必ずサングラスがついているのか?
これは眼に紫外線があたって、目の細胞がガン化するのを防ぐためです。全身の細胞のなかでも眼の細胞は外的刺激に対して非常に弱いため、ワキに紫外線をあてているとき、漏れ出た光が眼に入るのをサングラスが防ぎます。

紫外線治療器をご利用中で、全く水虫が治っていない方へ

結局、水虫の紫外線治療器は気休め程度ということになります。水虫を完治させるには皮膚科の医師が処方する飲み薬と塗り薬等で、白癬菌をダブル攻撃するのがベストです。

 

ただし、なんらかの理由で皮膚科へ行けず、なんとか自宅で水虫を完治させたいときは、こちらのページにまとめたクリアフットヴェールを参考にされてください。

 

竹酢液、サリチル酸、そして環状重合乳酸(略称: CPL)の3種類の成分が足の角質層内部に作用して、水虫の原因菌を殺菌・防菌しながら綺麗な足の裏へ改善させてくれます。

 

クリアフットヴェールを開発したのは東証一部上場企業(証券コード: 2930)の北の達人コーポレーションさんです。お腹の調子を整えるカイテキオリゴという爆発的ヒット商品を生み出した企業になります。

 

自宅で本格的に水虫を治したい方にお役立ていただければと思います。

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