素人では判断が難しいかかとの水虫

乾燥肌と間違えやすいかかと水虫

 

これはかかと水虫の写真です。私たち素人では、判断が非常に難しいですよね。単なる乾燥肌のようにも見えます。

 

角質がだんだんと厚くなり、白い粉をふたいような感じになります。冬以外の季節にもこのような症状が見られたら、かかと水虫を疑うべきです。

 

また、すでに水虫を持っている方で写真のような状態になっていたら、かかと水虫である可能性が非常に高いです。

 

 

さらに下の3枚の写真をご覧ください。いずれも、左側はかかと水虫を放置していた状態で、右側は適切な処置をした後になります。

 

角質層が分厚くなったかかと水虫の画像

一般的なかかと水虫

局所的なかかと水虫の写真

 

一番上の写真は長年放置していた方です。角質層が分厚く、砂漠で干上がった湖の底のようにかかとが割れています。ここまでくると単なる乾燥肌でないことが分かりますね。

 

気をつけてもらいたいのが、中央と一番下の状態です。中央は単なる乾燥によるものと判断されかねませんし、一番下の画像は局所的なので、これまた素人にはかかと水虫だと判断できかねます。

 

 

かかと水虫か乾燥肌か否か正確に判断する方法は、皮膚科で専門医師の診断を受けるしかありません。医師がかかとの皮膚をこそぎ落とし、それを顕微鏡で観察します。そこに水虫の原因となる白癬菌がいるかどうか、目視で判断するのです。

 

ただし、忙しくてなかなか皮膚科へ行けない方や恥ずかしくてためらっている方もいるでしょう。ご自身で判断されるときは、以下にまとめたかかと水虫の症状を参考にしてください。

 

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>> クリアフットヴェールについて

【自分の足の爪が水虫かどうか判断しかねている方へ】
1年間以上水虫を放置していて、以前より爪の色が褐色ぎみてきたり筋が入ったり、はたまた欠けてきたり砂漠のようにパサパサになってきているようでしたら、爪水虫の可能性が高いです。爪水虫の時間経過による色と形の変化を画像つきでまとめましたので、自己判断できかねている方はご参考ください。
>> 【画像解説】爪水虫の見分け方と時間経過による色と形の変化

かかと水虫かどうかの判別方法

明らかにかかとの角質層が厚く硬くなります。時には白く粉をふいたような状態になり、こするとボロボロと皮がめくれてきます。小水疱型のように判断しやすい症状はなく、かゆみもありません

 

特に冬は厄介で、アカギレのように角質層が割れて痛みをともなうことがあります。それゆえ、ただの肌荒れや乾燥肌、アカギレなどと勘違いすることが多く、保湿クリームでしのいでいる間に水虫菌が角質層の奥深くまで広がっているケースがあります。

 

患部以外でかかと水虫かどうか判別するには、以下2つもチェックしてみてください。

  • 足の裏や指に水虫がある
  • かかと以外でぷつぷつと皮がめくれる

 

上記のサインに加え、一緒に暮らしている人が水虫かどうかも重要な判断材料です。残念ながら、お風呂場のバスマットやタオル、絨毯やフロアなどから感染する可能性は十二分にあります。

 

 

また、かかと水虫の方が自分では気がつないほど悪臭を放っていることがあります。代表例は、革靴・レザーシューズを履いている水虫の男性ビジネスマン。

 

日中に脱ぐことができず蒸れにむれ、水虫菌はもとより悪臭を生み出す雑菌の温床になっています。

 

 

会社帰りに立ち寄った居酒屋で座敷に通されたとき、靴を脱いだ瞬間に周囲を不快にさせるほどの悪臭を放つ残念な人っていますよね。

 

家族や友人でもないので周囲の人々は指摘しづらいですし、上司であればなおさらです。

 

 

もしその場に、匂いに敏感な女性がいたら、一瞬で生理的拒否反応を示すことでしょう。女性は隠すことも上手ですから、なにも言わずに過ごしてくれるものですが・・・。

 

 

人間の脳は自分の臭いに順応し、不快に感じなくなるよう便利にできていることも、水虫が原因で悪臭を放ち続ける人が消臭に努めない最大の理由です。

 

悪臭については、原因と対策などをまとめると長文になりますので下のページにまとめました。

 

→ くさい足の臭いを消す方法、強烈な子供の足の裏にも効果抜群

 

 

足の臭いに悩んでいる方はぜひ参考にしていただきたいですし、水虫の方もお時間あるときにご覧になってみてください。

自宅でどんな治療ができるの?

かかとを柔らかくしてから水虫治療薬を塗るのが効果的です。柔らかくする方法は、尿素配合のクリームをぬったり、温かいお風呂にゆっくりとつかることです。

 

 

決して、厚く硬くなったかかとを軽石などでこすってはいけません

 

硬いものでこすると皮膚を傷つけてしまい、さらに角質が厚く硬くなる原因となります。また、白癬菌が感染を起こすためには通常24時間以上の時間を必要としますが、軽石などでこすり弱った皮膚は非常に感染しやすい状態となっています。

 

かかとを削ると数日間は綺麗な状態を保てます。しかし、それを続けている限り一生綺麗で柔らかいかかとに戻ることはありません。着実にさらに厚く・硬いかかとへと悪化していきます。

 

 

本来、かかと水虫は皮膚科で診察されることが完治への近道です。ただし、忙しくてなかなか通院できなかったり、特に女性の場合、恥ずかしくて第一歩を踏み出せない方もいるでしょう。

 

そのような場合、皮膚科の医師もおっしゃっていることですが、自宅で水虫を完治させるには、症状に合わせて適切な水虫薬を数ヶ月間にわたって根気よく塗り続けるしかありません。

 

カサカサなかかと水虫はもとより、乾燥して皮膚がめくれてくる水虫に最適なのがジェルタイプになります。2016年に通販でおすすめできるものが登場しましたので、下のページにまとめました。

 

→ クリアフットヴェール 北の達人コーポレーションの水虫薬

 

 

水虫を完治させる方法の優先順位としては、第一に病院で診察を受けて医師の指示通りに治療を続ける。続いて、ドラッグストアなどで薬剤師のアドバイスを参考にご自身の症状に最適な水虫薬を選ぶ。

 

何らかの理由でいずれも難しいようなら、上のページにまとめた水虫薬をご参考にされてください。

もしかしたら、角質硬化症かもしれません

実はかかとの角質硬化症という、水虫と非常に間違いえやすい症状があります。

 

女性に多いようで、ミュールやサンダルを履いた際にかかとをより美しく魅せるため、お風呂場でやすり等でこすっている方は要注意です。

 

人間が生まれ持っている基本機能の一つ、外部から刺激を受けると抵抗力を増すためより強くなろうするものがあります。

 

角質硬化症もその一つと言っていいでしょう。かかとやすりなど外部からの刺激に耐えうるように、より厚く硬いかかとへと変化していきます。

 

綺麗な柔らかいかかとに戻すには、専用の医薬品(尿素配合のクリーム等)を塗布し続けるなど、長期治療が必要になります。

 

下のページにかかと水虫と比較してみましたので、ぜひ一度ご参考ください。

 

→ かかと水虫と間違えやすい角質硬化症と写真画像で比較

共有のお願い

ご紹介した実際のかかと水虫の画像、ご参考いただけましたでしょうか。白癬菌が厚いかかとの角質に侵入した初期段階で処置するのが、症状悪化を防ぐ最も有効な方法です。

 

もし、上の画像が単なる乾燥肌との見分けにお役立ていただけるようでしたら、フェイスブックやツイッターで共有していただければ幸いです。たくさんの方にご覧いただくことで、私が分かりやすい水虫記事を作るやる気へとつながりますので、共有していただけたら嬉しい限りです。

 

より多くの方にご参考いただき、厚いかかとの角質層の奥深くへ白癬菌が侵入し切る前に完治させていただければと思います。